表替と新畳について
畳の表替え「現在お使いの畳の土台(畳床)は変えずに 表面(ござ)だけを新しいござに替えること」
新畳「今ある畳をすべて新品にすること」
畳の表替えの目安として書かせ頂きます。
畳の表替えの目安として大まかに新しい畳から4年から 10年と考えて下さい。 新築されて歳月が経ちますと、建築材料や畳建材はより乾燥し痩せてきます。それに伴い畳の端に隙間が出てきます。隙間にゴミなどが溜まりやすくなりダニなどの住みよい環境になります。 また、長年の使用により 畳の表面に凹凸ができ擦れてザラザラになり衣服に
イ草が付きやすくなります。そろそろ畳の表替えをお考え下さい。
当店では、きちんと隙間を埋めて、凹凸を平らに直してから新しいござに替えて納品致します。
新畳の目安としましては15年から20年とお考え下さい。
20年近くお使い頂きますと踏みかためられ沈み込みや凹凸がより多くなります。
そろそろ新畳の入れ替えをお考え下さい。
すべて新しくなりますと気分も爽快になります。